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—KISHOU KATO —

Monk
&
Singer Song Writer
仏教の道に生きる者として 音楽の力を信じる者として
私は問い続けています。
「いのちは、どこから来て、どこへ還るのか」
「人はなぜ、迷い、涙し、それでも前に進もうとするのか」
お経が“響き”であり 音楽もまた“祈り”であるならば
仏道と音楽は 根のところでつながっているのかもしれません
本堂に響く声明も ギターにのせたメロディも
すべては“いのち”という無常のリズムのなかに生まれ消えていく
私はその“はざま”に立ち 歌います
誰かの心の深いところに
静かに波紋が広がっていくことを願いながら
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